专利摘要:

公开号:WO1991015360A1
申请号:PCT/JP1991/000407
申请日:1991-03-28
公开日:1991-10-17
发明作者:Yoshinobu Miyanaga;Takaaki Okuda
申请人:Sumitomo Rubber Industries Limited;
IPC主号:B29D30-00
专利说明:
[0001] 明 柳 タイ ヤフォーマーのビー ドロ ック装置 技 術 分 野
[0002] 本発明はタイャ成形用のフォーマーのビー ド α ック装 置に関する β 背 景 技 術
[0003] 一般に、 生タイャを製造する場合、 シャフ トに回転可 能に支持された成形フォ一マーを用いて円筒状のタィ ャ 力パーを仕上がりタィャ形状に近いいわゆる ト ロイダル 状にシェービングして生タイヤを成形するため、 フォー マ一径を拡縮可能なものとして、 タイヤのビー ドをロ フ ク状態としたり、 ロ ック解除状態とする必要があった。
[0004] しかして、 従来、 シャフ 卜に軸心方向往復動可能に外 嵌状とされるスライ ド体と、 該スライ ド体の外周側に周 方向に沿って配設される複数のビー ドロ ックセグメ ン ト と、 を備えたフォーマーでは、 スライ ド体とビー ドロッ クセグメ ン トとはいわゆるリ ンク機構で連結され、 該ス ラィ ド体の軸心方向往復動にて各セグメ ン トを該リ ンク 機構を介して径方向に変位させていた。 しかし、 このよ うなものでは、 リ ンクが圧力方向に対して平行な状態で は強度的に優れているが、 そのリ ンクが圧力方向に対し て傾斜している状態では強度的に劣るものとなる。 従って、 各セグメ ン トの停止位置は一定であり、 種 のビー ド径を有するビー ドをロ ックすることができなか つた。
[0005] 発 明 の 開 示
[0006] そこで、 本発明では、 同じ力で各種のビー ドをロ ック することができるタイヤフォーマーのビー ドロ ック装置 を提供することを目的とする。
[0007] 上逑の目的を達成するために、 本発明に係るタイヤフ ォーマーのビー ドロ ック装置は、 シャフ トに軸心方向往 復動可能として外嵌状とされるスライ ド体と、 該スライ ド体の外面側に周方向に沿って配設される複数のビー ド ロックセグメ ン トと、 を備え、 上記スライ ド体の外面に テーパ面を形成すると共に、 上記ビー ドロ ックセグメ ン トに、 該スライ ド体の ½心方向往復動にて該テーバ面に 摺動して各セグメ ン トを径方向に変位させる勾配内面部 を形成したものである。
[0008] シリ ンダ機構等にて同じ力でスライ ド体を軸心方向に 往復勖させれば、 各ビー ドロ フクセグメ ン トは径方向外 方に変位拡大し、 各セグメ ン トに外嵌したゴムバン ドの 復元力にて縮小してフォーマーのビー ドロ ック径を拡縮 することができる。 この際、 各セグメ ン トは、 その勾配 内面部がスライ ド体のテーパ面に摺動するので、 各セグ メ ン トの径方向位置を種々に変位させ、 変位させた位置 で保持させることができる。
[0009] スライ ド体の軸心方向位置により、 各ビー ドロ ックセ グメ ン トの径方向位置が決定されるので、 所定のエア圧 にてスライ ド体の軸心方 位置を変更すれば、 フォーマ 一のビー ドロ ック外径が変位し、 変位した位置で保持す る。 即ち、 同一の力で各種のビー ドリ ングを無段階的に 自由に対応してロ ック保持を果たすことができる。 また, セグメ ン トは、 その勾配内面部がスライ ド体のテーパ面 にて受けられているので、 径をビー ドに対応したものと することができる範囲においては、 セグメ ン トがどの位 置にあっても同じ力でビー ドをロ ックすることができる。
[0010] 図 面 の 簡 単 な 説 明
[0011] 第 1図は本発明の一実施例を示す縮径状態の要部断面 側面図、 第 2図は拡径状態の要部断面側面図、 第 3図は 縮径状態の要部正面図、 第 4図は拡柽状態の要部正面図、 第 5図はセグメ ン トの斜視図である。
[0012] 発明を実施するための最良の形態
[0013] 以下、 実施例を示す図面に基づいて詳説する。
[0014] 第 1図は、 タイヤ成形用のフォーマーの要部断面図を 示し、 このフォーマーは、 シャフ ト Fsに軸心方向往復動 可能に外嵌状とされるスライ ド体 1 と、 該スライ ド体 1 の外面倒に周方向に沿って配設される複数のビー ドロ ッ クセグメ ン ト 2 * "と、 を備え、 該スライ ド体 1 の往復動 にて各セグメ ン ト 2♦··が径方向に変位してフォーマ一径 が拡縮するものである。
[0015] しかして、 スライ ド体 1 は、 第 3図と第 4図に示す様 に、 リ ング体からなり、 外面にテーバ面 3…が形成され ている。 具体的には、 このテーパ面 3 ·"は、 スライ ド体 1 の先端側外面に形成され、 図例では、 18面形成されて いる。 また、 スライ ド体 1 は、 第 1図と第 2図に示す様 に、 内周面先端には、 大径部 4が形成され、 外周面には- 凹周溝 5が形成されている。
[0016] そして、 このスライ ド体 1 は、 シャフ ト Fsに外嵌され る外嵌体 6に付設されている。 ここで、 外嵌体 6 とは、 円筒部 7 と、 該円筒部 7から突設される径方向壁部 8 と, 該径方向壁部 8 の先端から突設される軸心方向壁部 9 と, からなり、 該円筒部 7 と径方向壁部 8 と軸心方向壁部 9 等で形成されるビス ト ン室 10内にスラィ ド体 1が内装さ れる。
[0017] また、 外嵌体 6には、 流体路 11 , 12 が形成され、 該流 体路 11には、 ピス ト ン室 10の先端側に開口する開口部 11 a が形成され、 流体路 12にはビス ト ン室 10の基端側に開 口する開口部 12a が形成されている。 従って、 開口部 11 a から流体 (例えば、 エア) を注入すれば、 後述するブ ラダー 15内に該流体が入り、 該ブラダー 15が膨れるもの であり、 この場合、 スライ ド体 1が移動するものではな い。 また、 流体路 12の開口部 12a から流体がビス ト ン室 10内に入れば、 第 2図に示す様に、 スライ ド体 1 は先端 側へ移動するものである。 なお、 基端面 13には流体がビ ス ドン室 10内に入りやすくするために切欠き部 13a が設 けられている。
[0018] しかして、 外嵌体 6の先端面には、 リ ング体 14が付設 され、 このリ ング体 14には、 ブラダー 15の一端部 15a を 保持する保持体 16がボルト等の固着具 17を介して取付け られている。 つまり、 リ ング体 14と保持体 16とでブラダ 一 15の一端部 15a を挟持保持している。 また、 リ ング体 14の内面には凹周港 18が形成され、 第 2図に示す様に、 スライ ド体 1が先端倒へ移動した際に、 該凹周溝 18内に スライ ド体 1 の先端突出部 19が嵌込状となる。
[0019] そして、 リ ング体 14と軸心方向壁部 9 との間にビー ド ロ ックセグメ ン ト 2 · "が介在される。 ここに、 ビー ドロ ックセグメ ン ト 2は、 外面に凹溝 20が形成され、 内面に スライ ド休 1 のテーバ面 3に摺接する勾配内面部 21が形 成されている。 また、 第 5図に示す様に、 先端面 22及び 勾配内面部 21には、 凹所 23 , 24 が設けられ、 該凹所 23 , 2 4 に夫 *第 1図と第 2図に示す様に、 摺接体 25 , 26 が嵌 合され、 ビー ドロ フ ク.セグメ ン ト 2 のスライ ドを行いや すく している。 そして、 各セグメ ン ト 2 ···の凹溝 20にゴ ムバン ド 28が嵌着されている。 つまり、 このゴムバン ド 28により、 各セグメ ン ト 2 ···は内径方向に押圧されてい る。 なお、 セグメ ン ト 2 は、 実施例では、 18個であるが、 勿論、 この数に限られるものではなく、 自由に設定でき る。
[0020] しかして、 スライ ド体 1が第 1図に示す状態 (スライ ド体 1 の基端面 13が径方向壁部 8に当接状となっている 状態) では、 セグメ ン ト 2 の勾配内面都 21がス ライ ド体 1のテーバ面 3の先端部に位置し、 第 3図に示す様に、 縮径状態となり、 第 2図に示す状態 (スライ ド休 1の先 端突出部 19がリ ング体 14の凹周溝 18に嵌合している状態) では、 セグメ ン ト 2の句配内面部 21がスライ ド体 1 のテ ーパ面 3の基端部に位置し、 第 4図に示す様に、 拡径状 態となる つまり、 第 1図に示す状態において流体を開 口部 12a を介してビス トン室 10内に供給すれば、 スライ ド体 1 は第 2図に示す矢印の如く先端倒へスラィ ドし、 それにともなって、 セグメ ン ト 2の勾配内面部 21がテー パ面 3に対して摺動し、 該セグメ ン ト 2は第 2図の矢印 の如く外径方向ヘスライ ドし、 拡柽状態となる。 また、 第 2図に示す状態において、 開口部 12a からビス ト ン室 10内の流体を図外の真空装置等を介して排出すれば、 弾 性リ ング (ゴムバンド) 28の復元力にて各セグメ ン ト 2 の勾 K内面部 21がテーバ面 3に対して摺動し、 各セグメ ン ト 2 は第 1図の矢印の如く内径方向ヘスライ ドし、 ス ライ ド体 1 は第 1図に示す矢印の如く基端倒へスラィ ド する, なお、 この弾性リ ング 28は、 セグメ ン ト 2 の縮径 作用の他に、 ビー ド下部の傷付防止、 及びセグメ ン ト 2 "'の隙間の緩和の機能を果たしている。
[0021] また、 ブラダー 15の他靖部 15b は、 軸心方向壁部 9 の 先端壁 9aと、 該先端壁 9aに取付けられる取付体 29との間 に挟持保持される。 従って、 第 1図と第 3図に示す様に、 縮径状態では、 ブラダー 15のセグメ ン ト対応部 15c は膨 出状とならず、 第 2図と第 4図に示す様に拡径状態では、 セグメ ン ト対応部 15c は彩出状とされる。 つまり、 フォ 一マ一径は、 第 1図に示す状態と、 第 2図に示す状態と の間の範囲において変位するものであって、 このセグメ ン ト対応部 15c に図示省喀のエイペックス付ビー ドリ ン グが外嵌される。 なお、 セグメ ン ト 2 は、 案内都材 30に て径方向の移動が案内される。 即ち、 案内都材 30は、 軸 心方向壁部 9の先端壁 9aに固着される口 ッ ドからなり、 セグメ ン ト 2の基端面 31に設けられた径方向溝 32にスラ ィ ド自在として嵌合されている。 また、 スライ ド体 1 は 案内部材 33にて軸心方向の移動が案内される。 即ち、 案 内部材 33は、 轴心方向壁部 9 に設けられた軸心方向溝 34 にスライ ド自在として嵌合される。
[0022] しかして、 上述の如く構成されたフォーマーにて、 生 タイヤを成形するには、 このフォーマーに、 カーカス成 形用材料を貼り付けて円筒状のカーカスを形成し、 その 後、 エイペックス付ビー ドリ ングを、 セグメ ン ト対応都 15c に外嵌する。 この場合、 スライ ド体 1を軸心方向に スライ ドさせてビー ドリ ングに対応するように、 セグメ ン ト対) ίδ部 15c の径寸法を設定する。
[0023] 本発明のビー ドロック装置は、 スライ ド体 1、 セグメ ン ト 2、 外嵌体 6、 リ ング休 14、 及び保持体 16等が一体 的にュニッ ト化されて、 シャフ ト Fsに組付けられている ので、 タイヤサイズが変更された場合、 ュニッ トとして 変換できる。
[0024] なお、 本発明は上述の実施例に限定されず、 本発明の 要旨を逸脱しない範囲で設計変吏自由であり、 例えば、 δ
[0025] テーバ面 3の傾斜角度、 及び、 長さ寸法は任意に設定で き、 それに対応して勾配内面部 21の傾斜角度及び長さ寸 法を任意に設定できる。 また、 実施例では、 スライ ド体 1 のテーバ面 3 は、 .セグメ ン ト 2 の勾配内面部 21に対応 した勾配面としているが、 スライ ド体 1の先端部を円錐 状としてテーパ面 3を形成するようにするも自由である, さらに、 セグメ ン ト 2はその数が多ければ多いほどフォ 一マーの外径が真巧に近づく ので好ましいが、 その数は 10偭〜 36偭位とされる。
[0026] 産業上の利用可能性
[0027] 本発明のビー ドロ ック装置は、 タイャ成形用のフォ マーに使用することができる,
权利要求:
Claims請 求 の 範 囲
(1) タイヤフォーマーのシャフ ト(Fs)に軸心方向往復動 可能に外嵌状とされるスライ ド体(1〉 と、
該スライ ド体(.1) の外面側に周方向に沿って配設さ れる複数のビ一 ドロ ックセグメ ン ト(2) とを備え、 前記スライ ド体(1) の外面にテーパ面(3) が形成さ れ、
前記ビー ドロックセグメ ン ト(2) の内面に、 前記ス ライ ド体(1) の軸心方向往復動にて前記テーパ面(3) に摺動して各セグメ ン ト(2〉 を径方向に変位させる勾 配内面部(21)が形成されたことを特徴とするタイヤフ ォーマーのビー ドロ 'ンク装置。
(2) 前記スライ ド体(1) は、 前記シャフ ト(Fs)に外嵌さ れた外嵌体(6) に蚰心方向往復動自在に設けられ、 前記各セグメ ン ト(2) は、 前記外嵌体(6) 内に径方 向拡縮自在に設けられていることを特徴とする請求項 1記載のビー ドロ ック装置。
(3) 前記外嵌体(6) は、 前記シャフ ト(Fs)に接当する円 筒都(7) と、 該円筒都(7) から径外方に突股された径 方向壁部(8) と、 該壁部(8) の外周部から軸心方向に 突設された軸心方向壁部(9) とを有し、
前記円筒部(7) 、 径方向壁部(8) 及び軸心方向壁部 (9) で囲われた環状空間がビス ト ン室(10〉に形成され、 該ピス ト ン室(10)に前記スライ ド体(1〉 が軸心方向往 復動自在に嵌合されていることを特徴とする請求項 2 記載のビー ドロック装置 β
(4) 前記外嵌体(6) の円筒部(7) は輪心方向壁部(9) よ りも先端側に突出し、 該円筒部(7) の先端部にリ ング 体(14)が着脱自在に固定され、 該リ ング体(14)と軸心 方向壁都(9) の先靖面との間の空間に、 前記ビー ドロ ックセグメ ン ト(2) が径方向移動自在に嵌合しており - 前記スライ ド体(1) の先端部は、 軸心方向壁部(9) の 先端面よりも突出し、 該突出部に前記テーバ面(3) が 形成されていることを特徴とする請求項 3記載のビー ド口 ック装置。
(5) 前記外嵌体(6) には、 径方向壁部(8) とスライ ド体 (1) の基端面(13)間に作動流体を供耠する流体路(12) が形成されていることを特散とする請求項 3記載のビ ー ドロック装置。
(6) 前記セグメ ン ト(2) の外周面に、 該セグメ ン ト(2) を縮径させる方向に付勢する弾性リ ング(28)が嵌着さ れていることを特徴とする請求項 1記載のビー ドロ ク装置。
(7) 前記リ ング体(14)に、 ブラダー(15)の保持体(16)が 着脱自在に取り付けられていることを特徴とする請求 項 4記載のビー ドロ ック装置。
(8) 前記スラィ ド体(1) 、 セグメ ン ト(2) 、 外嵌体(6) リ ング体(14)、 及び、 保持体(16)がー体的にュニッ ト 化されて、 前記シャフ ト(Fs)に組付けられることを特 散とする請求項 7記載のビー ドロック装置。
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法律状态:
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优先权:
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